(2022年6月29日更新:「(株)CMC総合研究所」の会社登記全部事項証明書を音声の下にアップ)
おす!かずだ!
- 5Gが開始して、電波による健康被害が心配…
- 家にいる時も外出時も、手軽に電波を防止できるアイテムないかな?
- CMC(カーボンマイクロコイル)の製品が気になっているけど、高いし、詐欺じゃないか不安…
という方はいないだろうか?
俺もまさに同じ。
自然派健康男子としては、自然食にこだわるだけではなく(下記記事参照)、人工物の極致たる電波から身を守らなければならない。
自然派仲間から話を聞いたり情報収集する中、電磁波ストレスを軽減するという、CMC(カーボンマイクロコイル)という素材を使ったペンダントに目が留まった。
開発者への電凸など、できる限りの情報収集をしたうえ、実際に購入し、さらに切断してみて詐欺じゃないか検証してみたので、その経緯をシェアしよう。
電波への不安でストレス貯めている人は、CMCをぶった切る(物理的にも)本記事でストレス発散してもらいたい!
では、まず、
- 5Gとは何か
- なぜ危険と言われているのか
- それに対してCMCとはどんなアプローチをして対策しているのか
基礎から知っていこう!
目次
5G対CMC
5Gとは
引用元:ドコモ 第5世代移動通信システム「5G」についてご案内
5Gとは、「5thGeneration(フィフスジェネレーション)」の略であり、簡単にいうと、次世代のスーパー強力な電波通信技術である。
すでに、アメリカと韓国ではスマホを使った5Gサービスの提供を2019年4月から開始しており、ヨーロッパ(EU)も2020年に全加盟国でサービスを開始することを目指して急ピッチで準備が進められ、現在も着々と導入が進んでいる状況だ。
日本でも、首都圏や主要路線の各駅での導入が始まっている。
引用元:KDDIが「鉄道路線 5G化」を宣言! 山手線に設置された5G用アンテナをチェック
引用元:ドコモ 5G対応エリア
5Gの危険性
現在、世界中の医師や科学者などの専門家が、「5Gは人類にとって非常に危険である」と警報を鳴らしている。欧米諸国では5Gの実験導入を禁止もしくは規制を強化する動きが加速している。
なぜだろうか?
5Gは、4Gよりも波動の短いマイクロ波を用いて、多くの情報を電波に乗せる技術である(その分、届きにくくなる。だから、一杯アンテナをつける)。
このマイクロ波が人間の体にとって極めて有害であるとされている。
具体的には、多大ない電磁波ストレスをもたらし、免疫力を下げ、新型コロナウイルスにも感染しやすくなるとされる。
引用元:後掲CMCペンダント資料集2P
実際、5Gを多く取り入れた国や地域では、コロナウウイルスの感染率や致死率がけた外れに多くなっているというデータがあり、コロナ発生地である武漢市では、大規模に5Gが導入されていた。
本段落の参考記事(勇気ある記事):
- 5G・電磁波対策2020年、健康意識の高いオーストリア人はこれをしている!
- 5Gではどうして通信が速くなる? 仕組みから探る可能性と限界
- 5Gと新型コロナウイルスは関係があるのか?5Gの何が危険?(病と暮らす)
- 武漢市では5Gから既に導入されていた(ブログ「マイケルは愛のメッセンジャー」)
CMCとは
CMCとは、カーボンマイクロコイルの略であり、簡単に言えば、電磁波を吸収して熱エネルギーに変換してくれる物質である。
CMCは、岐阜大学教授(現名誉教授)の元島栖二博士らにより1990 年に世界で初めて発見され、以後20年間以上にわたり精力的な研究開発が進められ、ノーベル賞級の革新的新素材として世界的にも大変注目されるようになった新素材である。
CMCは、人間の鼓動(脈拍)と同じ、約60回転/分の速度で回転しながら成長する。
その際、触媒から成長した2本のカーボンファイバーは互いに絡み合いながら二重らせん構造をつくるが、その構造は生命体(DNA)の基本構造と同様となっている。
まるで人間の鼓動を感じこれに共鳴するかのように、生き物のように成長し、人間・生命体と共鳴する命が宿っているがごとくである。
CMCは人間・生命体にやさしく共鳴しつつ、高度の新規機能の発現と無限の応用の可能性を秘めているとされ、電磁波吸収材、センサー、エネルギー変換材などの工業分野から、健康・医療分野まで、非常に幅広い分野への応用が期待されている世界的な革新的新素材である。
CMCを用いた一般消費者向け製品は、ペンダントやピップエレキバンのような体に貼り付けるシール状のものなの様々あるが、俺は半永久的に効果が持続するとされる、ペンダントを購入することにした。
本段落参考記事:
CMCペンダントのAmazonのレビュー
CMCペンダントを購入するにあたり、まずはAmazonをチェックした。
レビューは、賛否あるが、「賛」の方が多い印象だった。
数万するお金をドブに捨てたくないので、さらに調査をすることにした。
CMCの実態調査
マップで本社住所を調べた!
まずは、上掲公式サイトにあった住所を、グーグルマップで調べてみた。
一般の家!?
不安はさらに広がった。
そこで、楽天直販サイトに載っていた電話番号に、電凸した。
社長 元島栖二 電凸インタビュー!
電話したら、社長がいきなり出て、ビビった。
早く切りたいオーラが伝わってきたが、それでも質問に誠実に答えてくださった。ありがとうございます。
ポイントは以下。
- 「CMC総合研究所」は会社登記がされている、現に存在する会社であること
- Amazonセラーの「乳酸菌培養サービス」は非正規品
- 「健康研究所KK」は正規の代理店
- 楽天は当然正規
- 社長はCMCの対5Gのメカニズムについてちゃんと説明できること
Amazonだと、↓こっちが正規
↓こっちは非正規
買った!
さっそく、楽天の直販サイトで購入した。
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来た!
タイプBにした。
タイプAは、デザインがガキっぽくて嫌だったし、かといってタイプCはちょっと重すぎると思ったからだ。
内容物は、
- ペンダント本体
- 総合カタログ
- 資料集
の3つだった!
本体
けっこうずっしりとしている。
あと、ボールチェーンが俺のファッションセンスと合わない。
チェーンは外して、皮のひもを買って付け替えた。
総合カタログ
資料集
CMCのメカニズムは、要は、交感神経を優位にし、血液を酸化させる電磁波を防いで、リラックスさせてくれる、というもののようだ。
着けごごち!
は‥
だけど、やはり「これちゃんと中身入ってんのか?」という疑念がわいてきた。
同じように疑問が湧いている人も多いだろう。
そこで、やったぜ!
俺が身代わりになり、1万4600円を、真っ二つにしてやった!
切った!
実家には万力と金のノコがある。
帰省した時、やってやったぜ!
俺の探求心は、宇宙だ!
おっおっ
黒いものが…
ちゃんと中身あった~!
少なくとも、ステンレスのただの棒ではなかった。
捨てるのはもったいないから、瞬間接着剤でつけて、身体につけず、カバンの中に入れて持ち運ぶことにした。
CMCペンダントは、直径20M(A型)~50M(C型)の範囲の有害電波から防御してくれるとのことだから、カバンの中に入れとくだけでも問題はないだろう(上掲資料集10参照)。
紙やすりでバリを落しつつ、磨いていき…
ちょっと曲がっているし、見た目は悪いが、大事なのは中身。問題なし!
あとがき
単なる詐欺商品だったら、何も入れないただのステンレスだけにしていると思う。
その点で、少し信憑性UP。
ただ、それでも本当に効果があるのかは不明。
- 今後の5Gの健康被害
- CMCの効果
について、心のアンテナは敏感に立てておこう。
俺が買ったCMCペンダント(リンク)
こちら↓
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また、上で紹介した、Amazonで売られているものも、載せておく。
↓こっちが正規
↓こっちは非正規
非常に参考になります。
乳酸菌培養さん販売の商品は非正規品だったのでしょうか?
気になります。
Nekeponさん、コメントありがとうございます。
元島博士によると、乳酸菌培養サービスさまの商品は、非正規とのことでした。
記事内の音声をご確認下さいませ。