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あなたは、楽天ポイント、活用しているだろうか?
以下の事実を知らない人は、損をしている。
①楽天で買い物するとき、ポイントサイトを経由してから購入することで、ポイントサイトにポイントがたまる。そのポイントは、Amazonギフトカードと交換できたり、現金に交換して振り込んでもらうこともできる。
②これに加え、楽天独自のポイントもある。これは、1ポイント1円の価値があり、当該サイトでの買い物に使えたり、提携している企業での買い物で使える。このポイントをアップさせる方法が大きく分けて2種類ある。
これらのポイントをいっぱい貯めるノウハウがあれば、夢の「ポイント生活」が実現するのだ。
俺は、2018年頃からせどりというビジネスをやっていて、楽天で買い物をしてAmazonで売っていた(最近やめた)。そのビジネスの師匠から、楽天ポイントをバンバン貯めて生活のほとんどをポイントの支払いで済ますノウハウを教わったのだ。
その成果が、これだ(楽天ポイント)↓
2020年12月17日現在、累計136万559ポイント。これと同額の買い物が、楽天や楽天と提携しているお店でできるのだ!
まあ、これは楽天でせどりの仕入れをやっていたから、こんなことになっている。一般消費者はこんなことには普通はならない。
それでも、こののノウハウを知らない楽天ユーザーは、かなり損していると思った方がいい。買い物のたびに少しずつ損してるんだぜ。
今日でポイントの有効活用法を身に着けよう。
楽天の買い物でポイントを貯める方法
ハピタスを経由
ハピタスこのハピタスというサイトに登録しておこう。
楽天市場、楽天ブックスなど、楽天関係のネット通販で買い物をするときに、ハピタスの当該バナーをクリックする。そしたら、当該サイトに飛ぶので、欲しい商品を買い物かごに入れて、買い物をすればいい。
これで、後日ポイントが付与される(詳細は利用説明をちゃんと読もう。ルールをちゃんと守らないとポイントはもらえない)。
貯まったポイントは、Amazonギフトカードに交換できたり(数パーセント増量される)、現金として振り込んでもらったりできる。
なお、楽天以外にもハピタスを経由することでポイントを貯めることができる通販サイトがある。要チェックだ!
①楽天SPUに登録しまくっとく
楽天SPUSPU(スーパー・ポイントアップ・プログラム)とは、楽天がやっている各種サービスを利用すると、楽天での買い物のポイント付与率がアップするというものである。
要は、楽天が、いろんなサービスの利用してもらいたいからやっている戦略である。こちらにもポイント率アップの利益がある以上、使わない手はない。楽天をたくさん使う人は、ここで掲げられている楽天のサービスを利用し、楽天一色に染まった方がいい。
俺は現役時代(せどりをやっていたとき)、SPUに掲げられたサービスはほとんどすべて利用していた。
②その時々のポイントアップキャンペーンを利用する
楽天では、月に数2回くらい「買い回り」といって、購入金額や購入店舗数が一定に達したときに、ポイント倍率がアップするイベントをやっている。この機会を利用してまとめ買いをすれば、かなりお得にお買い物ができる。
その他、日々様々なポイントアップキャンペーンをやっているから、楽天や楽天ブックスのトップページは要チェックである。
こういう小さい↓バナーも要チェックである。
補足:Amazonと楽天ブックスはどっちが強いか
楽天ブックス、使っているだろうか?
楽ブは、本しか売ってないと思われがちだが、そうではない。DVDやゲームなどのメディア商品も取り扱っているのだ。
では、本はメディア商品を買うとき、Amazonと楽ブはどっちを使った方がお得だろうか。
結論:楽天ブックスの方がお得。
たしかに、Amazonの品ぞろえは半端ない。なんでもある。
だけと…
●上記のように、楽天はポイントが半端なく強い。ハピタスを経由できるだけでない。特に、楽ブは独自のポイントアップキャンペーンをやっているから、楽天のキャンペーンと楽ブのキャンペーンをダブルで使ってかなりお得にポイントを貯められる。もちろん、SPUも適用される。
これに対して、Amazonはハピタスにないし(Amazonを利用できる他のポイントサイトもあるにはあるのだが、めんどい条件があるし、倍率が低い。普通の買い物でやる価値はない)、
●配送について、Amazonはprimeつかってても時々配送が遅れることがある。
これに対し、楽ブは午前中までの注文で午後には発送、翌日には届けてもらえる(関東に住んでる俺の場合)。独自の配送ルートを構築しており、その正確性と速さはAmazonをしのぐ。
●Amazonは、Amazon本人ではない小売業者が売っていることがある(俺がやってた「せどり」)。これって定価より高く売っていることが多いから、気が付かないと損をしてしまうことがある。
対して、楽ブは楽ブが売っているだけで、こんなことはない。楽ブで定価より高くなっているのは、俺は見たことない。
まとめ
以上、品ぞろえはAmazonが強いけど、楽ブに商品がある場合、ポイント、配送、価格の面で楽ブが強い。
だから、本やメディアで買いたいものがあるときは、楽ブをまず見て、なかったら、Amazon。これがいい。
ではまた!
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