【正義を思い出せ!】ミッドナイト・ラン (無料)

ミッドナイトラン

オス!かずだ!

楽しく、学びがあるアマプラ映画をどしどしシェアしていくな!

俺と一緒に、「この映画ではどんな教訓が隠れているのか」考えて思考力を高めていこう!

かず
かず
俺の意見は一つの考え方にすぎないから、コメントでみんなの考えも聞かせてもらい、さまざまな角度から「法則」を浮き彫りにしていきたい。

一緒に楽しんで学んでこう!

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さて、今日のお話は…

ジャック・ウォルシュ(ロバート・デ・ニーロ)は元警官のタフなバウンティ・ハンター。
ジョナサン・”ザ・デューク”・マーデュカス(チャールズ・グローディン)はマフィアから横領した1500万ドルをチャリティに寄付してしまった会計士。
ジャックは10万ドルの報酬目当てに、ザ・デュークをニューヨークからロサンゼルスまで生きて連れて行くという一仕事を受ける。
バウンティ・ハンターにしてみれば容易な仕事だ。

アメリカには、保釈金を踏み倒した被疑者をとっ捕まえることを生業とする、賞金稼ぎ(バウンティ・ハンター)という職業がある。

かず
かず
まず、そこに驚きだ!さすが自由の国。
民間人なのに普通に銃ぶっ放すからね(笑)

そんな西部開拓時代を彷彿させる、騙し騙されの指名手配犯の奪い合いを、ユーモラスに描いている。

金欲しさから、持ち前の「人を上手く騙す力」を発揮し、デュークを守る元警官凄腕バウンティハンター、ジャック。

ジャックには警官時代、その正義感からマフィアのワイロを受け取らなかったばっかりに、罪をかぶせられ失職させられてしまったという過去があった。

もっとも、現在のジャックにはそんな正義感は見られず、ひたすら金のために一時的にデュークを守るという態度で、そのあと彼が殺されてもどうでもいいと思っていた。

しかし、デュークを守る過程で、

  • 彼の純粋な正義感に触れ、
  • また「人を守る」という行為自体の充実感から、

徐々に自身の中に在る正義感が目覚め始める。

最後には、彼持ち前の「人を上手く騙す力」を正義のために使うことを選ぶ。

そこで得られたものは、ちっぽけな報酬なんかより、もっと大きいものだった。

かず
かず
正しい「行為」が目先の金だけでなく、もっと長いスパンでの様々な利益を運んでくれる。

それをユーモアたっぷりに教えてくれる、良い映画!

本当に欲しい目的が何かを忘れず、その実現のために手段を選ばないという、愛に溢れる冷徹な目的達成思考については、下記記事を読めば理解をが深まる。

【絶対勝利の法則をその手に】偉人たちの秘蔵『孫氏の兵法』の本質をざっくり一言

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